先行するUさんを追って、背丈ほどもあるブッシュをかき分け歩きます。ウエイダーが少し蒸れだした頃、静かな流れが現れました。
さあ、釣りましょう。どんどん、釣ってください。いくらでも魚は出ますから。そんな言葉を笑顔でかけてくれたUさんはリバーガイドのようです。
対岸のブッシュや倒木の脇に小さなスプーンを打ち込むのですが、こいつが難しくて引っ掛けてばかりでした。それでもなんとか虹鱒やヤマベ、アメ鱒が顔を出してくれて、楽しかったなあ。
たぶんUさんとお会いしていなければ、この川に立ち、釣りをすることは一生なかったでしょう。そう考えると、釣果なんてどうでも良いと言えます。いや、ほんとは沢山釣りたいんだけど、ネ!