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水無し谷で脱力釣行 9/12(土)天川村
■出発/3:30 ■釣行開始/5:00 〜 納竿/18:30 ■天候/晴 |
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今年最後になるであろう天川に釣行した。まずは夜明けとほぼ同時に、神童子谷車止めに到着。案の定、5台もの車があり、あきれる。予定を変更して小坪谷に向かう。先行者がいないので、一つ目の滝まで歩き残置ロープを使い滝をまく。水が少ない。しばらく釣り上がると水が無くなった。なんてこった! とりあえず二つ目の大滝を巻く。ぜんぜん水が無い。ただ、堰堤下には若干水が残っており、小さいアマゴの姿が見えた。来年まで生きていて欲しいものだ。悶々とした気分でガレ場歩きをし、行者還林道まで出る。個人的に岩魚釣り場として小坪谷はかなりポイントが高かったのだが、これでは話にならない。
林道を延々歩き今度は布引谷を釣り下る。ここはそれなりに水がある。渓相は良かったが魚の反応が無かった。車を止めた場所の500メートル程手前で、林道に上がる。そして砂防ダムの200メートル程手前からここも伏流水になっていた。来シーズンの天川では、この布引谷をメインにしようと感じた。渓相が優しく、人も少ないとの噂だし、この時期でもなんとか水があるのだから。 午後からはゲマタ谷を探ることにした。谷の入り口に取水目的の堰があり、その先からが核心部らしい。入渓点付近の薮沢も少し奥に入ると若干開けてくる。ここも水は少ないが、春にはそれなりに楽しませてくれるだろう。キャンプ場上の堰堤と洞川でイブニングを。暑さでヘトヘトになった身体を温泉で癒し、今年の天川は終わった。 ■人が多い。釣り人もファミリーキャンパーも焼き肉も。渓は荒れて夏には水も無い。大量放流に頼ることでしか、鱒達と遊べるフィールドを維持できないようだ。 ■キリクチに近いイワナが多い小坪谷は夏までのポイント。イワナを狙うなら最初の滝までか? それより上はアマゴが多そう。ただし残置ロープは信用しないほうが安全だ。二つ目の大滝はできれば下流側のガレ場を巻きたい。距離はあるが安全だからだ。上流側の岸壁は距離は短いが、多少危険。どちらも落ちたら死ぬぞ。 ■布引谷は水はある。渓相は砂防ダムよりしばらくはフラットな瀬が続く。それより上は、大石と落ち込みのポイントが増えてくる。最終の砂防堤も見逃せないポイントだろう。入渓のしやすさに比べ、釣り人が少ないという話だ。一人でのんびりと釣り上がるには良さそう。 ■ゲマタ谷の取水口下には大物がついている可能性が高いらしい。奥に行くと思ったより開けており、けっこう楽しめそうだ。二股の右は少し行くと小さいナメ滝がある。今回はその上ですぐ水が無くなっていたが、春にはどうだろう? 二股左手のすぐ右に小さい小さい沢からの滝(落ち込み)があり、そこにアマゴがついていた。それより上流は今回遡行しなかったので不明。全体に狭く、距離も無いフィールドなのでメインにはならないが、こういうポイントも個人的には好きだ。ただ、渓相から判断すると、どうやらこの谷は種沢の役目をしている可能性があると感じた。リリースをきっちり守って遊びたいと思う。 |
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