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我鳥取ニテ源流雨女魚ニ遭遇セリ!! 7.12(日)鳥取県・K川源流O川
■出発/高原家6:00発、アプローチ開始/8時 ■釣行開始/8:10〜 納竿/10:00 ■天候/曇時々霧雨 ■気温/午前18度 ■水温/午前15度 ■遡行レベル/2級 |
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この川に最初に訪れたのは3年前の96年の5月。地図を見ながらあてもなく車を走らせ、この川にたどり着いた。渓相だけで判断し竿を出したのだが、わずか100mほどの遡行距離で、アマゴとイワナが元気に飛び出してきたあの嬉しさは今でも忘れない。地図を見ると、入渓地点から川沿いに林道がまだまだ続いている。ところが途中にあるトンネルでゲートが閉まっており、やもなく引き返したのだ。しかし進入禁止ということは入渓者も少ないはず、上流部に入ればもっと釣れるのではないか? 下流部であれだけ釣れたのだから、源流ではどうなっているのだろう? そんな好奇心から昨年もチャレンジしたが、その時も林道の状況はかわっていなかった。そして今年、ついに道は開かれたのだ。
7月11日、大雨の中を車を走らせ一年ぶりに訪れてみた。が、あの入渓地点が崖崩れと工事のため、景色が変っている。そして例のトンネルは…なんと真新しく生まれ変わっているではないか! さらに最終地点の峠まで車を走らせてみると地図上でのダート部分も全て舗装されている。何度もUターンをし入渓地点や渓相をチェックした。よし、これでこの川の輪郭は掴んだ、あとは実釣するだけ。さあ明日は晴れてくれよと、この日は帰宅した。 翌12日、天候は曇。さあ、お待ちかね本番だ。目星のつけた入渓地点に行ってみると、1台のジムニーが止まっている。しかも地元ナンバーのエサ師。今日はダメかとあきらめ半分で身支度をする。この入渓地点は中国自然遊歩道の入口で、今は薮だらけだが徐々に訪れる人も増えるのだろう。10分ほど下ると堰堤の上に出た。渓相は大石が多い源流タイプ。石の色は茶色。水の味は広葉樹が多い川に似ている。右岸は杉の植林、左岸は雑木林と景色が面白い。 さっそくフライを流すとフッキングには至らないが魚が出てくる。やはり魚影は濃いようだ、が反応が速い。50mほど釣り上がった頃、ついに待望の1尾目が来た。てっきりイワナだと思っていたのだが、みると27cmのアマゴだ。体高があり朱点が少ない、いかにも源流育ちという容姿をしている。しかも尾ビレがピンシャン、こんなきれいな尾ビレの魚は初めてだ。その後、数尾のアマゴとチビイワナを釣りながら遡行すると高さ10mほどの2段の滝が現れた。巻き道はないかと、あたりを見るとすぐ上に遊歩道がある。そうだここは「観光地」なのだ。おかげで危険もなく、滝を越えることが出きる。簡単なアプローチ、濃い魚影、安全な遡行など、まるで天国のような釣り場だ。こんな源流は今までお目にかかった事がない。しかしこれだけ安易だと、すぐ荒らされてしまいそうだ。 ■遡行レベルは2級。滝もあるが巻き道あり ■地元の釣り人が多そう。ただし絶対数は少ない筈なので、先行者がいなければ期待できる ■ダムがあり、大物も期待できる ■林道や遊歩道が整備されつつあるので、場荒れは早いだろう ■キャンプスペースあり |
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