| 兎組へこむ 3/24 銚子水系 又口川・柳ノ谷 ■天候/曇のち雨 ■気温13度 ■水温10度 |
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今回の釣行は、兎組にとっては始めてのフィールド。期待に胸ふくらませ、最後のローソンに集結した組員だったが、あのような惨劇が待ち受けているとは、誰一人知るよしも無かった。たしかに前兆はあった。スター金城がカッキーと共に、遅刻もせず現われた事だ。この時点で、何かを感じとるべきだった。いや、むしろ釣行中止にすべきだったのかもしれない。今となっては遅すぎた話だが…。 ローソンを出発して第一の惨劇がおこった。 調達した食料をパジェロの後部バンパー上に置き忘れたまま、走りだしてしまったのだ。後方を走るプラドが異変を感じとり、連絡したからよかったものの最悪の場合、谷で餓死するおそれがあった。被害は最小限にとどめられたが、道路に散乱しへこんだビールの缶が事の重大さをもの語っていた。 |
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| 第二の惨劇 徐々に白みはじめた空の下を、425線(死にGO)を快走していた時、突如として先行するパジェロがおかしな動きをみせた。急停車して駆け寄るプラド組。なんとパジェロの左前輪がパンクしたのだ。タイヤ交換は難なく行われたが、へこんだタイヤを見て皆が、不安な気持ちを抱いたハズだ。その後、林道をちょちょいと突破して入渓。今日こそは、平尾に一尾目を釣らせてなるものかと、気合をいれた私であったが、痛恨のバラシ一発! そして、やはりと言うべきか彼に初モノがきた。この男、思いやりの精神がミッジサイズで「釣った釣った〜!」とか「ヒャッホ〜」等と、他人を言葉でへこませる。 その後、降り出した雨の中、少々焦り気味で釣り上がるが、徐々にツメの様相をみせはじめ、11時納竿とし車に戻る。午後からは、二手に分かれ、又口川本流を攻める。平尾は「車で寝てます」と勝利宣言。私は「ぜったい、へこましたる」と言い残し、待ったなし! の「水戸泉」状態。くちすぼダムの上流から釣り上がるが、これがなかなか渋い。フライ向きの抜群の渓相だが、捕えたのはわずか一尾。三時に車に戻り、各自釣果を報告しあうが、寒い寒い。 第三の惨劇 そこへ寝ていたはずの平尾が帰還。「いや〜18匹釣りました、最高!」と信じられないセリフを浴びせかける。他のメンバー全員、彼の言葉にへこまされた。 そして第四の惨劇が…。上北温泉で水分補給後、車に戻ると、な・なんとパジェロが、またもパンクしているではないか!さすがにこの時ばかりは一同、へこんだ…。 |
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