利息の計算は原則として
元金 x 利率 x 預入期間 によって算出される。
元金(1000000円) x 利率(0.02%) x 預入期間(1ヶ月=1/12,年) の場合、
1000000 x 0.02/100 x 1/12 = 16.666666666666666666666666666667となり、
1000000円を1ヶ月定期であれば、16円となる。(たった・・・)
しかし、これに対してさえ課税される。
国税15%、地方税5% あわせて20%である。
民百姓から搾り取れるだけ搾り取ろうとする姿勢しか見えてこない。
利息 x 税率 によって算出される。
利息 x 税率(国税15%) で、16 x 0.15 = 2.4
利息 x 税率(地方税5%) で、16 x 0.05 = 0.8
円未満は切捨てなので、2 + 0 = 2円が税額となる。
この場合、16 - 2 = 14円が、手取り金額になる。
実質利回りにすれば、
手取り金額 / 元金 x 1年換算
14 / 1000000 x 1/12 により、0.000168 = 0.0168%となる。
複利計算は、
元金 x 利率 x 計算期間 によって算出される利息を元金に加えながら計算する。
元金(1000000円) 利率(0.02%) 預入期間(2年) 計算期間(1年複利)の場合、
元金(1000000円) x 利率(0.02%) x 計算期間(1年) から
1000000 x 0.02/100 = 200となり、
新元金(1000200円) x 利率(0.02%) x 計算期間(1年) から
1000200 x 0.02/100 = 200となり、200.04
合計400が利息合計。
簡便な計算方法は、
元金 x (1 + 利率) ** 預入期間/計算期間 - 1) から
元金(1000000円) x (1 + 利率(0.02%)) ** 預入期間(2年)/計算期間(1年)で、
1000000 x ((1 + 0.02/100) ** 2/1 - 1) から400.02と求められる。
但し、中間で発生する端数処理については、取り決めによって異なる。
月単位、年単位は比較的簡単だが、日割りの場合はちと面倒である。
まず、日数を計算する。
ここで、両端入れと、片端入れがある。
今日から明後日を、3日と数えるのが両端入れで、2日と数えるのが片端入れである。
一般に、両端入れは融資、片端入れは預貯金で使われる。
利息の計算は原則として、元金 x 利率 x 預入期間 によって算出されるので
元金(1000000円) x 利率(0.02%) x 預入期間(150日=150/365,年) の場合、
1000000 x 0.02/100 x 150/365 = 82.191780821917808219178082191781で、82円となる。
一般に単利計算なので、日数がそのまま代入されるが、複利の場合は期間ごとで区切って計算される。
積数計算
普通預金のように、残高が変動する場合、積数計算が用いられる。
積数は、金額 x 日数で求められる。
積数には、基数積数と、預金積数の二つの方式がある。
基数積数は、各金額の変動分について、決算日などの計算基準日までの日数で積数を計算し、合計するもの。
預金積数は、各金額の変動時に、前回計算日以降の日数で積数を計算し、合計するもの。
最終的に、積数 / 計算期間 x 利率 によって利息計算が出来る。
平残(平均残高)は、積数 / 期間 により、単位期間あたりの残高が求められる。