丸亀市 丸亀城(亀山城) <7/7>

「二の丸井 戸」--- 石垣に拘わる哀しい伝説 ---

 羽坂重三郎は、常に仕事をする時は裸になって一生懸命働くことから「裸重三」と呼ばれ、丸亀城の石垣を完成させた功労者です。
 殿様は「さすがは重三の築いた石垣だけあって完璧だ。これでは空飛ぶ鳥以外にこの城壁を乗り越えるものはあるまい。」とご満悦でした。

 ところが、重三郎は「私に尺余りの鉄棒を下されば、容易に登る事が出来ます。」と言って、鉄棒を使いすいすいと城壁を登ってしまいました。

 殿様は、重三郎を生かしておけば来敵に通じた場合、恐ろしい事になると考え、城内の井戸の底を重三郎に探らせて、その隙に石を投じて殺してしまいまし た。その伝説の井戸が“二の丸井戸”です。
  

(中) 二の丸井戸:丸亀城で最高所にある井戸です。
現在も水を湛え、城絵図によると深さ36間(約65m)あります。築城に拘 わる哀しい伝説のある井戸です。

  

(右) 飯野山:別名「讃岐富士」標高422b 瀬戸内海国立公園にも指定され、山頂には古びた薬師堂、茶室、石仏が点在。
また「おじょもの足跡」と呼ばれる巨石や野外活動センターに加え、野鳥の宝 庫でもあります。
片道約1時間で登れる気軽さから、幅広い年齢層の方に人気の山のようですよ (^.-)☆

  



  

(左) 城内の遊園地に通じる橋です (右)市民広場の景観です
(中)切り込みハギ:大手枡形の石垣・栃の木門跡<旧搦手・旧大手 >の石垣等、城の大事なところに築き、見せる石垣として用いられています

  

(左) (中)(右)いずれもJR丸亀駅構内の景観です(^.-)☆

  

(左) 丸亀〜岡山に向かいます列車内から瀬戸大橋を (中)(右)帰路の列車内からの瀬戸内の展望です(^-^)/

  

(左) 瀬戸大橋から与島に降りる有料道路の景観です (中)列車内からの瀬戸内の景観 (右)鷲羽山麓の景観です(^.-)☆

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