こちらで見た JBOSS のコンソール画面ですが、JMX という仕様に則っており、JBOSS を構成するサービスが MBean といわれるものになっていて、それを通していろいろなことができるようになっています。
たとえばどんなことができるかを見ていきましょう。
jboss というセクション (JMX では「ドメイン」といわれる、あるリソースをまとめて管理するためのグループになります)
の中に service=Hypersonic というものがあります。
これが JBOSS についてくる EJB バックエンド用の RDB になります。Sun J2EE
RI の CloudScape にあたるものです。

上記の service=Hypersonic をクリックすると、以下のような画面になります。
これが MBean といわれるもののインターフェースで、「jboss」というドメイン (= 管理グループ) に属し、「Hypersonic」という「service」を代表しています。
MBean には大きくいって属性 (attributes) と操作 (operations) があります。
属性は以下の画面の下の方にある「List of MBean attributes」の下にリストされているものです。MBean の中で内部的には setter/getter メソッドでアクセスできるフィールドになっています。

操作はこのリソースに対して MBean をとおして実行可能な操作を定義したもので、MBean 内部では実装されたメソッドになっています。
実際の操作の例として、一番上の「startDatabaseManager」を実行してみましょう。

結果の画面が出てきます。
同時に重なった画面で確認できると思いますが、「HSQL Database Manager」という画面がでてきています。これが Hypersonic のデータベース・マネジャーです。「startDatabaseManager」操作の結果ですね。
戻り値が void なので、以下のように「Operation completed successfully without a return value.」というメッセージが出てきます。

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