Domino の Java プログラム 講座 (初級編 そのに -JSP- )

Java で ドミノをアクセスするための簡単なプログラム講座の第2回です。

今回は JSP からドミノにアクセスするやり方をご紹介します。


JSP のかきかた自体、どこかで簡単にまとめたいと思っています。
今回はとりあえず html ファイルの中に直接 Java が記述でき、その時は <% %> で囲む、ということだけご理解ください。

これは以前ご紹介した Java のスタンドアローンのプログラムよりさらに簡単で、

  1. NotesFactory クラスを使って Session オブジェクトを作る
  2. Session オブジェクトにアクセスする

これだけです。

こちらがその JSP ファイルの全文です。

<html>
<body>
<%@ page import="java.io.*,lotus.domino.*" %>
<% String myPlatform = null;
String host = null;
try {
host = request.getServerName();
Session s = NotesFactory.createSession(host);
myPlatform = s.getPlatform();
s.recycle();
} catch (NotesException ne) {
System.out.println(ne.text);
} catch (Exception e) {
e.printStackTrace();
}
%>
This jsp is running on the <%=host %>
<br>
The Domino platform is <%=myPlatform %>
</body>
</html>

まず、ホスト名を取得します。

host = request.getServerName();

取得したホスト名をもとに、そのドミノサーバーへのセッションを作成します。

Session s = NotesFactory.createSession(host);

そのセッションオブジェクトにアクセスして必要な情報を得ます。

myPlatform = s.getPlatform();

で、あとはお決まりの終了処理と例外処理です。

最後に取得したホスト名とそのドミノサーバーの情報を表示させています。

This jsp is running on the <%=host %>
The Domino platform is <%=myPlatform %>

上記の JSP ファイルを DominoAccess1.jsp という名前をつけて、/QIBM/UserData/WebASAdv/default/hosts/default_host/default_app/web に保存します。(Default Server を使用している場合)

Default Server を使用の場合は以下のように [ホスト名] + ファイル名でアクセスできます。

以下のように結果が表示されます。

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