以前見た例は索引がついていない状態での実行結果ですが、索引をつけるとやはり実行計画は変化します。
こちらで見た SQL について、索引アドバイザーに薦められたまんまのインデックスを作成してみました。
V5R2 で実行したものです。こちらと比べてみてください。
テーブル・スキャンがインデックス・スキャンになりました。
各テーブルの選択条件にあわせたインデックスが使われています。
こちらは ITEM_FACT の QUANTITY カラムについてのインデックスのスキャンです。

こちらは SUPP_DIM の SUPPLIER カラムについてのインデックスのスキャンです。

V5R3 での実行結果です。
これもこちらと比べてみてください。

こちらもインデックスが使われるようになっているのがわかります。
今回は結合テーブルの順番が入れ替わってますね。
やはりちゃんと LPG が使われているのであまり関係はないのかもしれませんが。
下に続く説明にありますが、SUPP_DIM から取り出した SUPPKEY の値を元にローカル・セレクションを行っているのがわかります。

インデックスから取り出した RRN を元にテーブルをプローブして SUPPKEY の値を取り出しています。
これが上の「ステートメント・テキスト」にある NODE_215 ですね。

該当する SUPPLIER カラムをインデックスから選択し、その RRN を取り出していることがわかります。

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