ジョブごとの Seize 時間

パフォーマンスデータを見ていると Lock と Seize というものが待ち時間として出てきます。

かなり乱暴にまとめてしまうと Lock というのは TIMI 以上の層での待ち、Seize というのはそれ以下の SLIC 層での待ち、ということになります。

さて、ではその Seize が起きている状況はどうやって見たらよいのか、というのをこちらの記事をみてまとめてみました。


アクセス先はパフォーマンスデータになります。
やはりパフォーマンス収集をしておかないとそういうデータは取れません。

QRY を使ってファイル QAPMJOBL を検索します。通常このファイルは QMPGDATA か QPFRDATA というライブラリーにあります。(指定してあれば別のライブラリーの可能性もあります)

「結果のフィールドの定義」で時間と日を dtetim フィールドから分けます。

ある収集単位時間あたりの seize の総時間は JBSZWT というフィールドのデータになっています。
ms 単位なので、たとえば秒単位にする場合は 1000 で除算します。

必要なフィールドを「フィールドの選択および順序付け」画面で選択します。
こんなかんじでしょうか。

日時順、さらにその中で seize 時間の長いもの、とソートします。

結果はこんなかんじですね。
極端に待ち時間の長いジョブなどを見つけて、必要ならさらにいろいろ調べる、ということになります。

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