iSeries の RDB がどんなものか、またどのように SQL が実行されているのか、データベースエンジンの中ではどんなことが行われているのか、といったことを知るのにちょうどいい自習用教材が IBM のサイトにありました。
Mastering SQL Performance with Visual Explain - V5R3 Update
"V5R3 Update" と書いてありますが、中に含まれるファイルやプログラムは
V5R2 のマシンに復元して使用できました。
SQL をざっと見たところでは実行できないようなものもなかったので、OS/400
が V5R2 くらいだったら学習用に使えると思います。
ただし iSeries ナビゲーターが V5R3 である必要はあります。
登録などして、ダウンロードサイトにたどりついて zip ファイルを展開すると、veteamadm.savf と starlib.savf というファイルが出てきます。(もちろん他にもいろいろありますが、この 2つが OS/400 側にセットアップする実際の"もの"になります)
上記 veteamadm.savf と starlib.savf を OS/400 側に VETEAMADM という保管ファイルと STARLIB という保管ファイルをあらかじめ作成しておいた上、バイナリーモードで FTP します。
転送後、RSTLIB コマンドで同名のライブラリーを復元します。
やり方はいろいろありますが、たとえばこんなふうに FTP コマンドの中だけで保管ファイルの作成とそこへの転送、ライブラリーの復元までを行うことができます。

上のスクリーンショットを実行中の、OS/400 側で FTP サーバーのログです。
「Error occurred on command rstlib」とありますが、ちゃんと復元されているのがわかりますね。

同じように STARLIB も復元します。

保管ファイルの転送とライブラリーの復元が終わったところで、今度は実習の実行環境のセットアップを行います。
VETEAMADM ライブラリーを現行ライブラリーにセットしてください。

CRTTEAMS というコマンドで、実習チームの数を指定して、その数だけ実習環境を作成するようになっています。

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