こちらで添付ファイルの読み書き添付についてのサンプルを作成してみたわけなのですが、その続きとして、実行の手順と結果をこちらで紹介していきたいと思います。
Master フォームを使用して作成した文書です。
テストの参照用のデータとなります。
エージェントで getFirstDocument メソッドでこの内容を取得していますので、1つめの文書であるように、データベースの中には一番最初に作成してください。

読み込みと書き出しのテスト用に IFS上に /FileTest というディレクトリを作成しました。
読み出し用の PCファイルをこのディレクトリにコピーしてあります。コピー方法はネットワークドライブ経由でも、下の例の用にオペレーション・ナビゲーターの「ファイル・システム」経由でもOKです。
プロパティを見てみると、コード化文字セットID (CCSID) は 943 で PCコードページをあらわすものになっています。
右ボタンメニューの「編集」で内容を見てみましょう。
こんなかんじです。
それでは実行結果を見ていきましょう。
書き出し処理用エージェント (Detach) の実行結果です。
添付ファイルが 2つあったので 2つ新しい文書がそれぞれに対応して生成されています。
こちらが、最初の添付ファイルに対応した文書で、ファイル名からわかります。
書き出すファイル名としては「書き出すディレクトリ名」フィールドとファイル名をくっつけているだけなので、「/FileTest/temp」と最後に「/」を入れておかなかったことから「temp」がファイルの名前の方にくっついてしまいました。必要なら最後が「/」で終わっているかどうかの判断をエージェントの中でしないといけませんね。

こちらが 2つめの添付ファイルの内容です。

オペレーション・ナビゲータから見てみましょう。新しくファイルが作成されています。
プロパティを見てみると CCSID は 943 で PCファイルになっています。
右クリックメニューの「編集」でも正しく内容が表示されます。
OS/400 の EDTF コマンドで同じファイルの内容を見てみます。
正しく内容が表示されています。

読み出し処理用のエージェントの実行結果です。
IFS上のファイルに対応して、1つ新しい文書ができています。
文書が添付されているのが確認できます。読み込み時のファイルの内容も正しく表示されています。

添付ファイルを右クリックして「起動」させてみましょう。
内容が元のとおり正しく表示されるのが確認できます。

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