参考書籍

このサイトの内容に関連が深い本をご紹介します。
今回は簡単に購入できるように書籍販売サイト上での書籍の紹介サイトにリンクしてみました。
市販の書籍はまたそういうところにしか内容の紹介がありませんしね。
どれも自分のお金で買ってみて役に立った気がしてる本です。?? だった本もありましたが、それをわざわざ載せるのはちょっとね ...

ドミノとJava

Domino Development with Java

ドミノ と Java についての基本的な書籍です。
例もたくさん載っていますし、簡単にまとまっていて最初に読むにはいい本だと思いました。
ただ、オンラインヘルプでこの程度であれば足りる、という意見がどこかに載っていましたが...それもそうかな、という気も...(でも私には一番役に立った本でしたが)

Domino 5 Web Programming with XML, Java, and JavaScript

けっこう分厚い本で、いろいろ載っていそうなのですが、実はあんまり読んでいません...
とりあえず、手元において時々見るにはいいかんじですけど...オンラインヘルプや Web で適宜情報を補いながら使うと非常によい本ではないかと思います。

Programming Workflow Applications with Domino

ドミノ を使った Web でのワークフローアプリケーションの作り方についての本です。CD にはサンプルのアプリケーションフレームワークがまるまる入っているので、これを転用して自分でアプリケーションを作成することも可能でしょう。
使用されている言語はロータススクリプトと Java の両方です。対象となるドミノのリリースは R5 ですが、おそらく問題なくドミノ 6 でも動くでしょうし、考え方という意味ではまったく変わらないので有用であることは変わらないと思います。
「ドミノ」ということを離れて考えても、Web ベースのワークフローアプリケーション開発についての本、という意味ではけっこう貴重な一冊でしょうね。

Domino and WebSphere Together 2nd Edition

ドミノとWebSphereとの統合について、一番信頼できる、一番詳しい書籍だと思います。
オンラインでも参照できますので、ぜひご一読を!!

J2EE (WebSphere)

Enterprise Java Programming with IBM Websphere

WebSphere を稼動プラットフォームにして、Java2 Enterprise Edition について入門的に解説した本です。
デザインについてもページをかなり紙幅を割いていますし、よくまとまっているのでけっこうおすすめです。("けっこう"というのはなんせ英語なため、いろいろ苦労が多くて。そんなの問題ない方に"たいへん"おすすめです)
V3.5 の WebSphere Application Server向けに書いてありますが、V4.0 が出たからといって、デザインについての内容がこの本のいいところですのであまり関係ないでしょう。
「リファクタリング」や XP で有名なマーティン・ファウラーが序文を書いています。

IBM Websphere エンタープライズ Java プログラミング

私、知らなくてたいへん驚いたのですが、このすぐ上でご紹介している Enterprise Java Programming with IBM Websphere には日本語版がありました!!
これまじめにいい本ですよ。WebSphere Application Server AEd V4.0 が付録の CD についていますので、おトクでもあります。
日本語版は、付録についていることからわかるように V4.0 が出てしまった状態での出版でもあり、極力対応したコメントがついています。
J2EE の世界に足を踏み入れてみようという方、また、特に WebSphere で Java を始めてみようという人にはぜひおすすめしたい本です。日本語でデザインも含めて J2EE について体系だって書いてある本って他にないですよ、じっさい。英語でいっしょうけんめい読んでなんか損した気分 ...

Building iSeries Applications for WebSphere Advanced Edition 3.5

IBM の Redbook ですが、内容が簡単にわかりやすくまとまっているのと、具体的なのでわかりやすいです。
V3.5の WebSphere Application Server向けですが、内容は V4.0になっても役に立ちそうです。オンラインでも参照できます。

かんたんサーバーサイドJava -サーブレット/JSP/JavaBeans-

サーバーサイドJava についてとてもシンプルにまとまっています。サーバーサイドJava のほとんどの用語(「HTTP」といったような基本的なものも含めて)に解説がありますし、まず最初に読んでみるのにいい本のような気がします。サーブレット/JSP/EJB(1.1) のひととおりの作り方/サンプルも載っています。
また、WebSphere V4.0 や WebSphere Studio V4.0/VisualAge for Java V4.0 を例にとって説明してくれているので、IBM の考えるこれらのツールの標準的/一般的な使い方を知るのにもいいと思いました。

WebSphre Studio - Web アプリケーション開発入門 -

IBM サン、上の本では VisualAge for Java V4.0 で解説してあったと思ったら、もう全然違うインターフェイスで開発ツールを出してきました。上の本の説明にある WebSphere Studio V4.0 というものとも全然異なるものです。
たまたま触れてみる機会があったので、こちらのサイトでも、導入 iSeries の機能へアクセスする JSP の開発例 などで紹介していますが、その WSAD というものの解説書です。試用版もついているので、興味のあるかたは見てみてもいいでしょう。
しかし、VisualAge をなしにしてくるとは ...Eclipse もあるし、これからはこれで行ってくれるのかなあ ...こうころころ変えられてはかなわない気もしますしねえ ...また、いかんせんこのツール、値段が ...まあ企業向けということでそんなもんなのでしょうかね。

エンタープライズJavaによるWebアプリケーション構築入門

サーバーサイド Java について、EJB、Web サービスなどについても解説しているたいへん IBM らしい本です。
なんというかいわゆる正統派の IBM の SE っていう人がきちんと主張を持って書いてるかんじですね。WebSphere V4.0 AEd と WSAD の試用版が両方ともついてくるので、付録という意味では上の 2冊ぶんでオトクかも。
実際のコーディングなどは EJB で HelloWorld くらいなので、そちらは簡単な入門編といったかんじです。やはり内容は、作者のサーバーサイド Java への展望と概論がメインですね。ほんとに正統派の IBM の SE さん、ってかんじなので筋が通っていてなるほどと思わせるところはあります。

iSeries版 ドミノ

ロータスドミノ iSeries(AS/400)対応版: 問題判別ガイド

ドミノ自体と iSeries版 ドミノについての問題判別についてのいろいろなことが載っています。
Lotus Domino for AS/400: Problem Determination Guideの日本語版です。iSeriesでドミノがどうやって動いているかの理解に役立ちますし、問題判別のヒントをつかむ糸口がいろいろ載っています。
iSeries版のユーザーでなくとも役に立つことの多い本です。実際ドミノの問題判別について書かれた本なんて他にありませんしね。
オンラインでも参照できます。

ドミノでのe-Businessアプリケーションの開発 (ロータスドミノ iSeries(AS/400)対応版)

ドミノを使用してJavaやRDBと連携したアプリケーションを開発し、構築するための知識が載っています。
Developing an e-business Application Using Lotus Domino for AS/400の日本語版です。開発のこともサーバー設定のことも載っています。こちらもiSeries版のユーザーでなくとも役に立つことの多い本です。ドミノでe-Businessアプリケーションを開発して動かすことに特化して書かれた本なんてやっぱり他にありませんしね。
オンラインでも参照できます。

i ノーツを使用した MS Exchange からの移行ガイド (ロータスドミノ iSeries対応版)

Microsoft Exchange からドミノへの移行について、日本語でまとまって書いてある唯一の書籍ではないでしょうか。
IBM Redbook 「Exchange Migration and iNotes Implementation」の日本語版です。iSeries版ドミノのユーザーでなくとも、MS Exchange からドミノへの移行を考えている人には有用な本だと思います。オンラインでも参照できます。

基幹システムとの連携機能 (ロータスドミノ iSeries対応版)

IBM Redbook 「New Enterprise Integration Functions for Lotus Domino」の日本語版です。
「基幹システムとの連携」といっても NotesPump などについての解説ではなく、Java を使用したデータベースとの連携(ストアド・プロシージャーの呼び出しとか)についてなど、もっと言ってみれば高度な(="Advanced")内容についての本です。
NotesPump についてはもマニュアルもありますし、もしそうした内容を期待されている向きにはそちらの方がいいでしょう。
「基幹連携」という意味ではこうした基本的なケースとその時のプログラミング・テクニックについての解説の方が本質的には役に立つように思います。オンラインでも参照できます。

Lotus Domino for the AS/400

AS/400版 ドミノが出た時の本で、R4.6 がベースです。当時のロータスのCEOが序文を書いていたりして...「古典」ですね。

Java

Inside The Java Virtual Machine

Java VM の中について、かなり詳しく教科書的に (実際に教科書に使われてそうですが) 書いてあります。
分厚い本ですが、なかなかわかりやすくまとまっています。

コアJava2 (Vol.1)

ちょっと大きくて重く、とても持ち運びなんかできない本ですが、Java の基本的なトピックについてはそれぞれちょうどいい具合にまとまって書いてあります。(ただ、厚さはあるけれど、その分トピックもいろいろなので、各トピックについてはやはり概要レベルです)
いざなにか作ろうとすると、ほとんど参考にならないサンプルばっかり載っている本が世の中意外と多いのですが、この本は例が実際的で参考になりました。
例に関しては、やはりアメリカ産の本と国産の本では、国産の本は"理解するための例題"で、アメリカ産の本は"書く時に参考になる実際的な例題"というような傾向がある気がします。(もちろん例外はいっぱいありますし、また良い悪いの問題でもありません)
私の場合はどちらかと言えば書きたいものが先にあるようなことが多く、概してアメリカ産の本が役立っています。
アメリカ産の初心者向けの本はまたびっくりするくらい易しいですしね。そういうのをとりあえず腰を据えて理解して、後は個別の例がいっぱい載っているような詳しい本を座右にしながら、というのが私にはあっているのかもしれません。

Javaプログラミング Black Book  Black Bookシリーズ

手元においておいて参照するにも、時々ぱらぱらと見てなるほどと思うのにもよい本です。辞書みたいなものですね。
このほど改訂されて新版になりました。XML についての章が増え、J2 SDK 1.3 の記述がさらに追加され、1.4 の機能の概略が載っています。

Java クックブック

上の本とノリがかぶっているのですが、やはり手元においておいて参照するにも、時々ぱらぱらと見てなるほどと思うのにもよい本です。
上の本はほんとに基本的なビルディングブロックの紹介というかんじですが、ちょっとこっちの方がより具体的な局面を想定している風です。上の本はちょっと簡単すぎて、という方にはいいのではないでしょうか。

Javaのからくり―オブジェクト指向入門

Java とはどんなものか? を知るにはいい本だと思います。でも、この本を読んでなるほどと思ったのは、なんとか Java でプログラムが書けるようになってからでした。C++ がわかるような人には最初からいいのかもしれないですね。
ただ、なんとか書けるようになってから抽象クラスやらインターフェイスやらアクセス制御やらは問題になってくるので、その時読むには非常にいい本です。(「なんとか書ける」の意味によりますね)

Javaプログラムデザイン

もともと定評のあった本ですが、その改訂版 (第3版) になります。
第2版に、リファレンス・オブジェクト、オブジェクトのコピー、マルチスレッドの実現のためのメモリモデルについてなどについての記述が追加されており、最後の並行プログラムの設計についての章などはさらにかなり多くのトピックが書き加えられて詳しくなっています。
Java でプログラムを書こうという人は読んでおいて損はない本でしょう。

Javaの格言

ずっと買ったまま「積ん読」になっていたのですが、ちょっと思い立って読んでみたらたいへんわかりやすく Java の基本的な概念と具体的なクラス設計への生かし方が書いてあって驚いてしまいました。なんで今までほっておいてあったんだろう。
Java はひととおり書けるようになったが、オブジェクト指向的に書くってのがいまひとつわからない人むけにたいへんよい本ではないでしょうか。私にはそうでした。おすすめです。

Java実例プログラムによるデザインパターン入門講座―Swingプログラムで体得する23のパターン

こちらも「Javaの格言」と同様、ずっと「積ん読」にしてたのですが、「Javaの格言」を読んでからその次に読むにはたいへんよい本です。
デザインパターンの入門書としては、とても具体的に書かれていてわかりやすいと思いますよ。大きさも電車の中で読むのには邪魔にならないくらいの大きさだし。(でもかなり重い)
ただ、「基礎問題集」みたいなかんじなので、これをコアにして適宜いろんな応用問題を解いて力をつけるものなのでしょうね。

J2EE パターン - 明暗を分ける設計の戦略

これも Javaの格言 と同じようにある程度の基礎知識がないと読めないというか役にあまり立たない本でしょうけど、まずは一読の価値はあります。
「ある程度の基礎知識」というのは「Javaの格言」の場合は Java のコーディングについての知識でしたが、こちらではサーブレットや JSP、EJB などのやはり基本的な知識がないと難しいですね。あとデザインパターンの簡単なものの知識も。
いろいろサーブレットや JSP 、EJB などについての記事は読んでわかったような気がするけど、J2EE 的に設計するっていうのがいまひとつわからない、という人にはとっかかりとしてたいへんいいのではないかと思います。サーブレット/JSP/EJB 等の基本的な知識はとりあえず Sun の Tutorial が学習の手始めとしては一番いいと思います。 Web で見るとか PDF で見るのが面倒な向きにはJ2EE チュートリアルと本として出てるのでそちらをどうぞ。(私は結局買ってしまいました ...)
ちなみに英語版は第2版になっています。

コア・サーブレット&JSP―Javaサーバ技術によるWeb開発

サーブレットについてはこの本が一番わかりやすくまとまっているのではないでしょうか。例も実際的なものが多く、参考になります。

モア・サーブレット&JSP―Javaによる高度なWebアプリケーション開発

上の「コア・サーブレット」の改訂増補版です。
サーブレット 2.3 や JSP 1.2、JSTL などの解説が載っています。

Core JSP

JSPについては、この本がまとまっていて、読んでいてわかった気になりました。こちらも、例が実際的なものが多く参考になります。

プロフェッショナルJSP 上 基本編―JSP1.1/1.2&サーブレット2.2/2.3によるWebアプリケーション開発

JSPについてのトピックを網羅的にまとめていて、最新の情報まで載っています。これも、やはり例が実際的なものが多く参考になります。
下巻が楽しみです。

プロフェッショナルJSP 下 上級編―JSPとXML/フィルタリング/WAPプログラミング/Jakarta Strutsフレームワーク/JDBC

思いのほか早く下巻が出ました。
サブタイトルを見ていただくとわかりますが、フィルタリングについてまとまった章があったり、Struts を解説していたりでかなり up-to-date です。どちらも今のところ、こんなに詳しく載っている本はないのではないでしょうか。多彩なトピックに加えて内容もありますのでけっこうおすすめです。
最初のパフォーマンス/プロファイリングについての章も参考になりました。

JSP&タグライブラリ―StrutsによるWeb開発シナリオ

プロフェッショナルJSP 下や Java Press に次いで、ですが一冊の本としては初めて Struts について詳しく書かれた本ではないでしょうか。
まだ読み始めたばかりですが、ja-jakarta と共に Struts に関する日本語の資料としては今のところ最も参考になりそうです。

2003/04 補記
最近「マスタリング Jakarta Struts」という本が出ました。「Mastering Jakarta Struts」 の邦訳です。

2003/07 補記
最近ではもういっぱい出ていますね。
プログラミング Jakarta Struts」(「Programming Jakarta Struts」の邦訳)とか、「Jakartaプロジェクト カンタン Struts」、「Strutsプログラミング講座」など。それだけ根付いてきているってことなんでしょうね。

Java2 Platform, Enterprise Edition アプリケーション設計ガイド

Sun のサイトからオンラインで読めます。翻訳がちょっとわかりにくい気がしました。(ところどころ、英語の原本と照らし合わせながら読んでやっと理解できたところもありました)
それでも J2EE についての一番基本的な書籍ですし、やっぱり理解しておく必要があるように思います。

Java2 Platform, Enterprise Edition アプリケーション設計ガイド (第2版)

Java BluePrint も第2版になりました。現在の Sun のサイトからオンラインで読めます。さすがに第1版よりはだいぶ正しい日本語になっている気がしますが、それでも翻訳がちょっとわかりにくいというか硬いというか、ではあります。
でも、やはり J2EE の全体を見通すには一番基本的な書籍でしょう。読む価値は十分あると思います。

Enterprise JavaBeans開発ガイド

EJB についてはやはりこれが一番基本的な書籍ではないかと思います。

これならわかる Enterprise JavaBeans

EJB自体のわかりやすい解説から始まって、最新のEJB 2.0の概略、EJB1.0 と1.1 の違いと移行について、さらにEJBコンテナごとの違いをどう回避するか、などEJBをめぐるいろいろな話題がコンパクトにまとまっていて、とってもいい本だと思います。EJBを勉強するには、まずはこの本から読んでみるのがいいのではないでしょうか。

Enterprise JavaBeans

英語ではずっと一番基本的な EJB についての本として定評がありましたが、やっと日本語になりました。
私は英語で読んでしまいましたが、ほんとに EJB のことしか書いていないし、だいたい今まで日本でこんなに EJB のことばっかり詳しく書いてある本は読んだことがなかった (つまり、上に挙げている本よりもっと詳しく書いてあります) し、でたいへん驚きました。やはり日本と US ではなんかレベルが違う気がしますね ...
EJB 2.0 についてコーディング例も含めて基本的なことから解説してあり、EJB 2.1 の簡単な解説もついています。今後 Java をやっていく上で EJB は無視できない技術になりそうですし、ぜひおすすめしたい本だと思います。

マスタリング Enterprise JavaBeans

英語で、EJB について定評のある本と言えば、上の「Enterprise JavaBeans」とこれでした。
日本語になるなんて感無量ですね。「Enterprise JavaBeans」とあわせてお勧めです。

EJBコンポーネント開発完全ガイド

EJB 2.0 に対応した EJB の解説書です。
やはり私は英語で読んでしまいましたが、けっこう早く日本語になってびっくりです。英語版の初版は誤植だらけで大変でしたが、この本は直した後のもので訳してるのかな?? まあ、直ってないもので訳してることはないでしょう。それにそうだとしてもそんなに巨大な間違いはなかったですし。
Sun J2EE RI を例にとって、サンプルアプリケーションを開発しながら、Session (Stateless/Stateful)、Entity (BMP/CMP 2.0)、Message Driven とひととおりの EJB の作り方を見ていくようになっています。
また、トランザクションやセキュリティ、設計、EJB 1.1 からの移行などについても述べられています。
これも上の Enterprise JavaBeans と同様いい本だと思います。より実践的、というかんじでしょうか。

J2EE プログラマのためのEJB パーフェクトガイド

最近読み始めたところです。JBoss を対象プラットフォームとして内容が書かれているのがいいかんじです。

サーバーサイド Java アンチパターン

序文に「いったん読み始めるやページをめくる手が止められない」と書いてありますが、あんまり飽きずに最後まで読み通せました。
それなりに Java、特にサーバーサイドの Java に前提知識のある人にとって、知識の整理と全体的な関連付け、という意味でかなり役にたつと思います。
ただ、「同じプログラムを2つ作成する」と xp の"ペア・プロミグラング"について訳してあったのはびっくりしましたが ... あまり大きな誤訳は他にはなさそうです。どうしても気になる人は「Bitter Java」の翻訳になりますので、英語で読んでみてもいいでしょう。

J2EE パフォーマンスチューニング徹底解説

サーバーサイドの Java のパフォーマンスチューニングの基本的知識や手順について書かれています。後半にはいろいろな例 (Hint & Tips) が載っていますので、いわゆるエンタープライズの Java の基本的な知識として必要な内容を要領よくまとめてあると思います。
実例に基づくものだということですし、意外ときちんと体系だっておさえていない内容だったりすると思いますので、そんなことはわかってる、って内容なのかも知れませんが、見直してみるといいかもしれませんね。

入門 J2EEシステム開発

タイトルがこうして見るとなんともいえないかんじですが、内容は非常にいい本です。
たいへんコンパクトに Struts や EJB、Web サービス、ポートレット等の解説があって、Web サービスも Apache Axis、ポートレットも JetSpeed、EJB のデプロイメントには JBoss を例にとるなど、オープンソースを積極的に活用しつつ、最新のいろいろな標準とその効果的な使いかたについて解説しています。
ただ、Servlet や JSP について位は知識のある人でないと、記述がコンパクトすぎてわかりにくいのと、例としてとられているサンプルアプリケーションの全体のコードは載っていない (なんか売り物みたいです) ので、文中にちょっとだけ出てくるけどそれだけ、というようなもの (たとえば "2 フェイズコミットはかんたんに実装できる"というように書いてあるのですが、実例がないのでどうすればいいのかわからない、とか) があったりするのは残念なところです。
全体的にコード例も内容も構成もいいと思うのですが、解説が思い切り不十分なところが多々あります。(特に後半)
なんというか ... 雑誌の記事を集めて編集した増刊号とか社内資料とか、ベータ版といったノリですね。急いで出したかったのでしょうが、正直この本の内容がわかる人は相当な人なのではないでしょうか。
でも、ほんとに内容や設計、考察については非常に優れている本だと思います。この本をテキストにして勉強会をする、なんていうのが一番いい使い方なのではないかしら。

JavaによるWebサ−ビス構築

最近 Web サービス関係の本をよく見かけます。しかし、この世界は変化が早く今や Apache-SOAP なんかはほとんど out of scope になって主流は Apache Axis になりつつある中、翻訳などの時間差から言ってもさらにしかたがないとは言え、Apache-SOAP について書かれているものがほとんどです。
そんな中、β-3 をもとにしているとは言え、 Apache Axis をベースにして Web サービスについて解説している本書は貴重です。β版をもとにしていると言っても、Axis のリリース版はこの 10月に出たばかりですから本にするのはほとんど不可能ですし、著者の幾人かは Apache-Axis の関係者だそうですから、内容の点ではほとんど問題はないでしょう。
翻訳ものの常で、たいへん基本から説き起こして、具体的にコードを見ながら着実に話が進んでいくのがいいかんじです。
今ある Web サービス関係の本の中ではいちばん実践的で現実の役にたつんじゃないでしょうか。

Javaオープンソース徹底攻略

Java のオープンソースソフトについての紹介をしています。例えば Eclipse、JBoss、CVS、JUnit、JUnitEE、Struts、Hibernate、JFreeChart、Castor、Axis などとたいへん盛り沢山に載ってます。
最近 Hibernate をいろいろ調べて実験していたのですが、もうこうやって本に載っているというのはすごいですね。

J2EEプログラミング講座

J2EE についてとてもわかりやすく、要点をまとめて書いてあると思います。
最近のこういう本の中では最新情報も手堅くまとめてあるし、ボリュームもちょうどいいし、とりあえず手に取るにはいいのではないでしょうか。
欲を言えば JBoss での例もあわせて載せてほしかったなあ ... まあ、でも、応用編としてやってみるのも学習としてはいいのかも。

AS/400 (iSeries)

Inside The AS/400

最新のOS/400はV5で、なんでも「史上最大の機能拡張」とか言われているそうですが、OS/400そのものの根本には何の変更もありません。WindowsNT 3.5から4.0、そして2000であったような根本的なアーキテクチャーの変更は、OS/400にはないわけです。
Windows2000は「史上最大」の「書き直し」であったのに比較して、OS/400 V5 は「史上最大」の「書き足し」とも言えるのでしょう。その意味では、かえってコンパクトにまとまっている、V4時点でのこの本の方が OS/400 の全体像がつかみやすいかもしれません。
実は第1版と第2版の「Inside Windows NT」は私の愛読書なのですが、それに劣らぬすばらしい「Inside」本だと思います。

Fortress Rochester : The Inside Story of the IBM Iseries

英語版で出たばっかりですが、上の「Inside The AS/400」の作者の最新の本です。
Prefaceにも「It is written as a companion to Inside the AS/400 rather than an updated version」と書いてあり、新しいマシンとV5R1以降の機能しか載っていません。
Inside The AS/400」の方が日本語だし、歴史というかいきさつが載っているのでわかりやすいし、個別のトピックは実はそっちの方が詳しいし、で、やはりそちらがおすすめですね。「Inside The AS/400」をもう読んだ方で最新の情報を補足したい、という方むけかと思います。

その他、意外と iSeries の本っていっぱいあったりします。
ちょっと前はこんなになかった気がしますので、少なくとも US などではかなりメジャーなマシンとして認知され、稼動しているんだと思います。
XML for iSeries」とか「SQL for iSeries」とか「QShell for iSeries」とか「iSeries and AS/400 Work Management」とか「Experts' Guide to OS/400 & i5/OS Security」とか「APIs at Work」とか ... けっこう興味深いものがありますね。


雑誌

ドミノ

Lotus Advisor Magazine

動向についての記事と技術系の記事がいいかんじのバランスで載っていますし、厚さも薄くてよいです。(すみからすみまで目をとおす気になります)
特集があまり気の乗らないものの時は、ほんとに読むところがないことがありますが...

The View

技術系の記事ばかりです。各号に必ず1つくらいは Java や Web関係が出ていますので、毎号ためになります。

Group Computing

実は雑誌そのものを見たことがないのですが、メールマガジンや Webサイトにはお世話になっています。

Notes/Domino Magazine

言わずと知れた日本で唯一のノーツ/ドミノ専門誌ですよね。ちゃんと定期購読させていただいております。(もう、「おりました」になってしまいましたが ... )

WebSphere

WebSphere Advisor Magazine

実は雑誌そのものを見たことがないのですが、メールマガジンや Webサイトにはお世話になっています。

WebSphere Professional

実は雑誌そのものを見たことがないのですが、メールマガジンや Webサイトにはお世話になっています。

iSeries

iSeries NEWS Magazine

iSeriesについてのいちばんの専門誌ではないでしょうか。

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