JBOSS の導入と起動

オープンソースの EJB サーバーに JBOSS というものがあります。

EJB 2.0 にも対応している上に、そんなにたいへん重くなさそうです。(WebSphere 5.0 のベータ版がたいへん重くて、私の PC ではとても使い物にならないので ...)

とりあえずPC に導入して、起動してみました。


JBOSS のサイトから EJB 2.0 対応である 3.0 (に Tomcat がくっついているものの方) をダウンロードして IFS 上の jboss-3.0.0_tomcat-4.0.3 ディレクトリに解凍しました。これで導入は完了です。
このディレクトリから適当なディレクトリに移しても OK です。今回はバージョンやバンドル (with Tomcat) がわかりやすいようにそのままの名前で使っています。

JBOSS のサイトには特に何も注釈なく JBOSS-3.0.0 と書かれているものと、JBOSS-3.0.0/Tomcat -4.x Integration Bundle という 2つのバイナリがあります。
このただの JBOSS-3.0.0 には Web サーバーやサーブレットエンジンがついていないわけではなく、Jetty というやはりオープンソースの Web サーバー/Servlet/JSP エンジンが統合されています。逆にこちらがデフォルトであって、with integrated Tomcat 4.x という方をダウンロードしないと Web サーバーやサーブレット/JSP エンジンがついてこない、というわけではありません。

JBOSS の起動はいたって簡単で、JAVA_HOME という環境変数に Java の実行ディレクトリをセットして、JBOSS の導入ディレクトリから run と実行するだけです。

ポート 8082 へブラウザからアクセスすると JBOSS の管理コンソールが出てきます。(JMX ですね)

稼動の確認ですが、たとえば Enterprise JavaBeans の例題を実行してみましょう。

環境変数 JAVA_HOME と JBOSS_HOME をセットして、例題をビルドします。

EJB クライアントの実行です。ちゃんと結果が返ってきています。

Tomcat だからといって、そのまま :8080 でアクセスしてもエラーになりますが、これはそういうもののようです。

Tomcat の構成は JMX から行なうもののようです。server.xml は参照しない、といったようなことが QuickStart Guide のどこかに書いてありました。

以下の EmbeddedCatalinaSX というのがその関係のようですね。

上のリンクをクリックするとこんな画面です。

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