iNotes Web Access についていろいろ気がついたことをまとめてみました。
かなり脈絡がありませんが、ご容赦くださいませ。
通常メールファイルにはそのメールを使用者が「管理者」権限を持っていますが、ドミノデータベースのアクセス制御リスト(ACL)には「Webユーザーによるアクセスの上限」という設定項目があり、こちらの指定次第で使用できる機能が若干変わってしまいます。
ACL アクセス Webユーザーによるアクセスの上限 インターネットパスワードの変更 不在通知 エージェント 編集者 編集者 × × 編集者 設計者 × × 設計者 編集者 ○ × 設計者 設計者 ○ ○
「インターネットパスワードの変更」はそのメールファイルの所有者しかできません。
「Webユーザーによるアクセスの上限」はアクセス制御リストの「詳細」のところにあります。
デフォルトは「編集者」になっていると思います。

右上の「プリファレンス」をクリックします。

以下のような画面が現われます。これはもうすでに「その他」タブを選んだ画面ですが、下に「インターネットパスワードの変更」がありますね。
「変更」ボタンをクリックしてみましょう。

こちらのように「パスワードの変更」ダイアログボックスが出てきますので、ここでインターネットパスワードは変更できるようになっています。
最初に触れていますが、この「インターネットパスワードの変更」はそのメールファイルの所有者しかできません。

「不在通知」もやはり「プリファレンス」から行います。
「勤務時間」タブを選択してください。

「Webユーザーによるアクセスの上限」がデフォルトの「編集者」のままですと、こんなメッセージが出てきて不在通知の設定ができません。

「編集者」以上に変えてやるとちゃんとできるようになります。ここの例では「設計者」に変えています。

もういちど同じようにやってみると、ちゃんと「不在通知」の設定画面が出てきます。

サーバーのデータディレクトリの中に iNotes/Forms5.nsf という名の、「iNotes5 共有フォーム」というデータベースタイトルのファイルがあります。
このファイルに Anonymous が読者権限を持っていないと iNotes Web Access が正しく動きません。くれぐれも Anonymous をはずしたり、権限をとったりしないようにしてください。

連絡先やグループは個人のアドレス帳にあるので、これを iNotes Web Access で使用するには個別に移行手段を考える必要があります。
iNotes Web Access の各パーツを以下のように URL でアクセスできます。これを使用してドミノ上の Web アプリケーションにそれぞれのパーツを利用することができますね。
パーツ URL メール http://<ServerName>/mail/<mailfile>.nsf/iNotes/Mail/?OpenDocument&ui=portal カレンダー http://<ServerName>/mail/<mailfile>.nsf/iNotes/Calendar/?OpenDocument&ui=portal タスクリスト http://<ServerName>/mail/<mailfile>.nsf/iNotes/ToDo/?OpenDocument&ui=portal アドレス帳 http://<ServerName>/mail/<mailfile>.nsf/iNotes/Contacts/?OpenDocument&ui=portal ノートブック http://<ServerName>/mail/<mailfile>.nsf/iNotes/Notebook/?OpenDocument&ui=portal
メールのアクセス例です。

カレンダーのアクセス例です。

タスクリストのアクセス例です。

アドレス帳のアクセス例です。

ノートブックのアクセス例です。

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